It's My Turn To Cry

キモオタです

落語心中

10話の最後、ラジオで与太ちゃんの野ざらしを聞くシーンの小夏さんと八雲師匠が本当に良くて、素直になれた小夏さんと優しくて柔らかい表情の八雲師匠、かわいいかわいいしんちゃんに涙が止まらなかった。二人の笑顔が本当に素敵で、二人はあの日からずっと親子だったけど、やっと、ほんとの親子になれたようなあったかさだった。

で、11話見たら八雲師匠マジで死んでて、マジで久々に本物の助六と喋っててファッ!?てなった。金をせびる助六、二人で食べるお団子、二人で入る銭湯、吉原を歩く二人。昔みたいだった。みよ吉さんが働いて、助六に怒る姿も懐かしくて。

みよ吉さんって、1期の姿が悲しくて、2期で出てくると八雲師匠を恨んでて、連れて行っちゃいそうな存在みたいに思えてたけど、

「やだ、やめて。謝ってる菊さんなんて見たくないわ。死んじゃったら、惚れた晴れたも関係ないわ。」

「私ね、菊さんに振ってもらえて良かったって思ってんの。所帯持ってみたらほんっとに大変。旦那なんて嫌なとこばっかり目につくし。菊さんとそんな風になりたくないわ。」

「優しいの。ばかがつくぐらい」って思えるような、優しい助六と結ばれたから菊さんとのことをこんな風に優しく話せたんだなぁって思うと泣けて泣けて。八雲師匠は助六とみよ吉さんのことを「あたしの味気ない人生に色を与えた二人だ」って話すけど、みよ吉さんにとっても二人は大切で、助六にとっても二人が大切なんだなぁと思うし、1期を見ててつらかった気持ちが2期で全部消えて、優しい人たちと一緒に生きてきた、優しい八雲師匠が大好きで仕方ないです。

燃えた寄席が冥土に来て、小夏も見に来て、しんちゃんも見に来て。しんちゃんの姿を見た八雲師匠がかける一席が、「寿限無」。

かくばかり 偽り多き世の中に この可愛さはまことなりけり

 

最終回が楽しみだなぁ。最高にだいすきです